出会いと気づきのと愛の不登校

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学校へ行くのは当たり前?

学校へ行くのは当たり前と思ってた私。

なんの疑問も持ったことない。

 

熱があっても

男子に悪口を言う言われても

話せない自分が嫌と思っても

学校は行くべきところだった。

休むのが嫌だったが1番大きい。

 

自分が休んでる間に起こったことを知らないことが嫌で、負けず嫌いでもあったから、そこで頑張った。

 

だから子どもが休むことにさえ悔しさ感じてた。

 

「学校へ行かないというのは子どもの中でなにが起こってるの!?」なんて全く考えず、やるべき事をやらない、休んでしまうことが腹立たしかった٩(๑`ȏ´๑)۶

 

ちなみに自分がやることできてたかといったら、全くそんなことはない。…なんて勝手。

 

いやー、今思っても自分の気持ちしか存在してないエゴエゴママ。

 

こんなママの元にいる子どもはそれを敏感に感じて、そこに従い切るか、反発するか。

 

その最初の反発が次男

凄い子だわー。

 

次男は、「こんなに私怒れるんだ(´-﹏-`;)」と思わせる達人だった。

 

私がつくった考えに自分がやられてる。

しかもそれを次男が問題だーとしちゃって、

問題をすり替えちゃってるの。

そんな事ができちゃう人間の脳って凄いよね。

 

「学校は行くのは絶対」の考えに縛られてた私はきっと悪魔の様な顔して次男と出会ってたんだろうな。

 

学校は行くのは当たり前じゃないのにね。

そうそう、当たり前じゃないんだよ!

これは強く言いたい。

 


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