学校へいかないことはプラス?マイナス?
「不登校」ってプラスのイメージ?
マイナスのイメージ?
人によって様々なイメージあると思うけれど、
マイナス的なイメージが多いのではないかと思います。
(このイメージ関しては検索すると詳しくは大学で研究されている資料もいくつかあります。
また、不登校といってもその人それぞれの状況も様々だから一般的なイメージとしての話です。
私も元々はすっごいマイナスイメージでした。
小学校1年生で次男が学校へ行かなくなったとき、
私はこんなことはあってはいけないくらいの思いを持ってました。
何学校へ行かない理由が何かが全く分からず、予測でしかない。
何をどうしていいかわからない。
さらに、一番大きかったのは親としてダメな親と思われることが嫌だった。
子供のことなんてほとんど思ってやれないエゴな親。
今思うと馬鹿だな・・って笑って思うけど、その時はもうこの世の終わりくらい。
すごいマイナスのイメージだった。
だって不登校はいけないことと思わせる世の中の情報、多いから。
(たぶん私がいけないことと思っていたから、そういう情報だけを引っ張ってたのもあると思います。)
で、私はこのブログで何を書きたいかというと、世の中にある学校へ行かなくなったときどうする話を書きたいわけではありません。
学校へ行かない選択を子供がしたことによって、私に起こった「出会いと気づきと愛」の感動を伝えたいんです。
たくさんの苦しい涙を流してきたからこそ、その涙も抱きしめた感動を伝えたいんです。
学校へいないことはプラスでもマイナスでもない。
そのことを通して起きる出会いに意味がある。
そのことを通して今まで全くの無知であったことに気づくことに意味がある。
4人の子が皆不登校経験あると、それぞれ観えてくる来るものがあって面白いです。
あくまで私が経験してきたところでのお話しになるけれど
ちょっとでも気づきが共有できれば嬉しいです。